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底倉温泉へ旅行

底倉温泉(そこくらおんせん)は、豊臣秀吉も愛したとされる由緒正しい「箱根七湯」の箱根温泉です。
底倉温泉は、箱根の中心部をながれる早川と蛇骨川が合流する渓谷に位置していて、のどかな風情を醸し出す温泉地です。

底倉温泉は、江戸時代から賑わった箱根七湯の一つで、現在で言う「温泉療養センター」に似た灸や食事療法を行う施設がありました。
底倉温泉は、湯上がり後には、ポカポカした寛治が長続きして体が芯から温まると評判の温泉です。

底倉温泉の旅館は、現在の「そこくらの湯 つたや」や「仙石屋」は、文化8年(1811)に編纂された箱根の案内書『七湯の枝折』にも描かれている老舗旅館として有名です。 1590年には、豊臣秀吉が小田原攻めの時に、湯治場として栄えたという記録が残る温泉地となっています。 底倉温泉には、その時につくたっとされる蛇骨川の川べりに残る「太閤石風呂跡」があり、戦に疲れた兵士だけでなく、秀吉の側室の淀君の腰痛もいやしていたとのことです。 底倉温泉は、明治時代には、宮ノ下温泉が外国人向けだった一方で、底倉は「四季折々の景観を楽しみながらゆっくりと過ごせる」と日本人に好まれたと言われています。
現在でも底倉温泉の周辺で、蛇骨川の対岸には花や紅葉で色づく豊かな自然が残っており、日本人の好きな風景が残っています。 底倉温泉は、小さな温泉地ですが、歴史に残る要人が愛してやまなかった温泉が現在でも大切に守られて残っている貴重な温泉地です。

底倉温泉は、神奈川県足柄下郡箱根町底倉にあり、アクセスとしては、電車では、箱根登山鉄道宮ノ下駅から徒歩20分でくことができます。
車では、東名高速道路で小田原・厚木の西湘バイパス箱根口ICから、国道1号で138号経由で約25分で行くことができますね。


泉質 ナトリウム−塩化物泉
効果・効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、神経痛・リウマチ・創傷・皮膚病など
源泉数 28
泉温 27〜95℃
湯量 1,020リットル/分
飲用 不可
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