スポンサードリンク

大平台温泉

大平台温泉は、箱根温泉で「箱根十七湯」の一つで大蛇伝説の由来も残っている温泉です。
箱根温泉の中でも、気軽に立ち寄りできる温泉もあり、人気がありますね。
温泉地になる以前は、箱根細工の名産地として知られていたところです。
大平台温泉は、地元の有志によって掘りあてられて、現在は、箱根十七湯の一つとして知られるまでになりました。
この地区に温泉をと切望する住民たちが資金を出し合って、宮ノ下から引き湯として温泉城ができました。
大平台温泉の大平台は、浅間山の大蛇伝説から大蛇が村人に退治された時、苦し紛れに尾を振りたてて山を削り取り、この地を平らな地形にしたことから「尾平台」と呼ばれて、それが変化して、大平台になったと伝わっています。
それが変化して、大平台になったと伝わっていて、名水の「姫の水・姫の湯」も有名ですね。
お姫様が顔を洗ったことから『姫の水』と呼ばれているそうです。

大平台温泉の「姫の水・姫の湯」は、大平台の中心にあり、共同浴場として住民の憩いの場所になっています。
観光客でも入ることができ、駐車場の脇にある「美肌の湯」はから流れる温泉は、分けてもらえて自宅で箱根の温泉を味わうこともできます。


大平台温泉の周りには、大平台駅の左手に、この地区の鎮守である山神神社(さんじんじんじゃ)があり、4月16、17日の大祭には枝垂れ桜が咲き乱れるなかで「大平台温泉まつり」が開かれます。
また、駅の前には、林泉寺という寺もあります。

さらに、大平台温泉の周りには、大平台から湧く名水を北条氏の姫君たちが化粧水として使ったとも、豊臣秀吉が小田原攻めの際に立ち寄った時、茶の湯に使ったとも伝えられる名水があり、明治時代になっても、明治天皇の皇后の昭憲皇太后の化粧水として献上されるほどです。
大平台の名水は、裏山にある町営駐車場脇にある「仙元の泉」で無料で自由に汲んで持ち帰ることができるので、どうぞ。

大平台温泉には、アジサイの花も有名で、紫陽花(あじさい)の小路と呼ばれている道もあり、箱根登山鉄道の沿線に植えられた紫陽花を楽しめる「アジサイの小径」は、初夏の散歩のスポットでおすすめです。
枝垂れ桜の名所もあり、風情もいっぱいあります。

大平台温泉は、神奈川県足柄下郡箱根町にあり、箱根登山鉄道の大平台駅を下車すると行けます。
車では、東名高速厚木ICから小田原厚木道路で、国道1号線を経由して37kmです。

泉質 アルカリ性単純温泉、ナトリウム-塩化物泉
効果・効能 冷え性、神経痛、リウマチ、疲労回復、慢性皮膚病、慢性婦人病、高血圧症など
源泉数 5
泉温 42〜95℃
湯量 450リットル/分
飲用 不可
この記事へのTrackBack URL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/28187638